茨道雑録

私に甘いという噂


スパーク、3箇所ほどすこーんと買い逃してる!
実は代理購入分の数間違えたりとかしてた!
やっぱり自覚はなくともダメな日だったもよう。


さて、仕事の愚痴です。
たぶん、おそらく、仕事の愚痴です。うん。



「現」ではなく「元」直属の上司なんですけどね。
本社出向してた時にすごく気に入ってもらってたんですけど。
それでまあ、いまだにすごく気に入ってもらってるんですけど。
おっかなくて厳しいので、他の人は敬遠気味。
怖い人でも横暴な人でもないので、操縦法を把握してしまえば大丈夫なんですけどねえ・・・っていう、そんな人。
それで、うちの会社って最近6時以降は留守電がまわるようになっちゃってるんですけど、6時過ぎるとその人からメールが来る。
「でんわする」(原文ママ)。

で、少ししてIP電話(グループ会社間はIP電話)が鳴る→切れる→もう1回鳴る。
あれです。「今鳴らしたのは俺だからお前取れよ。」ってやつ。


・・・・・・・・・・・・・・うざい。(ーー;


色々しがらみとか古い体質の残るめんどい会社なんですが、そのあたりでうち子会社としてやりづらいことあって私相談事をしてるんですね。
彼は上位タイトルなので私ごときが直接相談していいものかって感じだったし、越権だし、めんどいし・・・で、元同僚に「どうしたもんか?」って相談したら。

「直接言ったらいいよ。だってSさん(=その上司)○っち(=私)のこと大好きだもん。あなたが言えば聞いてくれる。」


・・・・・・・・・・・・・・地味にうざい。


で、まだ公式発表になってないこととかを含むために、先方もいろいろあるらしく、「ちょっと席代わるから待ってて」とか言いつつ「あのさ、あなたに言うけど誰にも言っちゃだめだよ。」とかこそこそと毎日電話で話してる。


・・・・・・・・・・・・・・なんか不倫でもしてる気分でうざい。


で、最近6時以降のワンギリ後のコールが鳴ると、周囲の人たちが私に「Sさんだよ」って言うようになった。


・・・・・・・・・・・・・・きわめてうざい。


利害関係のある特定の上司にヒイキされるってのはとてつもなくうざいことがわかった。わかったようん。
2009年11月04日(水) No.297 (他)
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眠いぜ


東海道というプライド


一応リベンジということで、地元の海の初日の入り


物ごころついた時からの恒例、母の実家で箱根駅伝の沿道応援をしてきました。
中学生の頃からの宿命のライバルS選手とT選手が並走してくれなかったのはたいそう残念でしたが(コラ)、山の神の後を継ぐ山の神童が現れたりして(童顔だけど攻め顔だと思…)、今年もドラマがありました。
私のために(←勘違い人)いろいろ電波を飛ばしてくれた諸君、毎年(ほんとにな)ありがとう。
それにしてもS選手とT選手は、けっこうテレビ局も以前の取材でライバルを煽っていたので、これで首位争いでつば迫り合いをしていたら、どんなに楽しい(私が)実況になっていたかと思うと残念でなりません。

今年も沿道はすんごい人出でありました。
90年近い伝統はダテじゃありません。沿道の住民は、駅伝の応援に出てきてご近所やご贔屓筋と「明けましておめでとうございます」をやる・・・という構図なのです。
子供の頃は、和服で応援に出てくる人がけっこういたように記憶しています。お正月の朝は、礼服を着て家族と挨拶をし、お節を食べるという文化がまだ残っていたんですね。
沿道はいまやほとんど都会ですから、住民の入れ替わりは少なくありませんが、それでも国道1号、つまり旧東海道沿いを延々行くわけなので、沿道はみな旧宿場街で、所々そんな空気が残っています。(そういえば、亡くなった祖母は「国道」と言わず「東海道」と呼んでました。)
母の実家付近も、自治体のボランティアが沿道をキレイにして横浜開港150年祭に乗ったのぼりを立てたりしてて、箱根駅伝が通ることが地域の誇りであるのだという気概を感じてしまいました。

やっぱり東海道は、日本の大動脈だと思いました。
江戸時代から、日本の交通の中心であり幹線だったんだなーと、そんなことを考えました。
そんな真面目な思考が、後継者である国道1号も東海道本線も東海道新幹線も東名高速もおじーちゃんを誇りにしているだろうと考えたらいきなり擬人化されましたが(笑)
東名高速と中央高速は、東海道vs中山道というおじーちゃんの代からのライバル意識を引き摺ってたら良いかと。(待て)
あれ?駅伝の話じゃなかったか。

そう、でも交通規制、すごいです。よくここまで組織されて規制が出来ていると思います。
警視庁はともかく神奈川県警は出来ることならやりたくないだろうなーと思います。(笑)
昔と違って、交通量がハンパないんだから。

あ、「東北本線というプライド」についてもつらつら無駄な妄想をしましたがうっかりスケールがでかくなりすぎました。今後の作品に反映できたらいいな(希望)と思ってます。。。
2009年01月03日(土) No.74 (他)
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日本一


神奈川生まれ神奈川育ちのくせに物心ついた時からライオンズファンなわたくし的に、近年稀に見る見物としてハイレベルな日本シリーズであったかと思います。
(しかし父=横浜ファン&アンチ巨人、母=巨人ファン、弟=阪神ファンというわが家はなぜ今まで平和だったのだろう?)
実力が拮抗していて、すごく良い試合を毎回して、7戦めまでやったというのは、なんかもう理想的な日本シリーズでしたね。(コミッショナーも収入が最大値できっとウハウハだろう)

そんな感動に浸っていた私の耳に、神様仏様岸様の台詞が飛び込んできました。

西口さんを、日本シリーズに登板させたかったんです。

ナヌ!?
思わずSさんと同内容メールを混線させちゃったぜ。
ちょっとちょっとこの王子、西口と球界一細い腰の投手の座を争うようなナリしてなにいっちゃってんの!?(いや腰はいいからさ・・・しかし西口年くっても相変わらず細腰←腰から離れろよ)
西口は死ぬほど日本シリーズ出てますが一回も勝ってませんよ150勝投手で日本シリーズ何回も出てるのに一勝もしてないんですが、でも、それこの人のキャラですから!(キャラ言ったよこの女)
完全試合だのノーヒットノーランだのをあと一歩で逃してる例多数なのも、キャラですから!(・・・私が昔から潮崎の次にこの人が好きな理由って、萌え要素に近いらしいことがわかる発言だ)

後輩の面倒を進んでみるようなタイプには見えなかったが、ちゃんと後輩に慕われてたのね良かった。

セールの恩恵にあずかりたいが、バーゲンなんて行く余裕ないな。。。
2008年11月09日(日) No.56 (他)
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無題


このブログを読んでくれてる人のほとんどは、たとえ身内ーズでも私がその昔小室哲哉を「テッちゃんv」と呼んで生写真を下敷きに入れていたことを知らないとおもう。
mixiのほうは、友達の半分くらいそれ知ってるんだけど、そう思ったらあっちには書けなかった。
この屈託ってなんだろう?よくわからない。
(なんとなくわかるのは、いま私は誰とも思いを共有したくないと思っているらしいということだ。)

下敷きに入っていた「テッちゃん」はTMNのテッちゃんであって、プロデューサーのTKではない。(年齢バレバレ感が漂うな・・・笑)
私が好きなのは95年以降のTKサウンドじゃないんだけど、コード主体の電子音楽に弱いので以前と以後の違いをうまく説明できない。(けど絶対違うと言い切れる。)
ついでに言うと彼奴の歌詞センスはどうしようもなかったので、本人作詞の場合好きな音にどうしようもない歌詞がついているというこのジレンマとどう闘えばいいのか困るのだった。
95年以降の(つまりプロデューサーTKの)音にも好きな音はあるのだけど、この頃ってたいてい本人歌詞だったので、そのうちこのジレンマと闘うのが面倒になってしまった。

目下気になるのは、80年代のアレとかコレとかソレとかが聴けなくなっちゃうなんてことにならないかという点か。。。
2008年11月04日(火) No.53 (他)
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