茨道雑録

進展?


ルフトハンザがイタリアに子会社を作るというニュースが飛び込んできて焦りました(私が焦ることじゃない)。
アリタリア亡き後の市場を乗っとろうという魂胆なのか。
アリタリア買収の布石なのか。
どっちなの?
イタリアの首相は、パートナー(提携という意味であろう←もちろん)としてはエアフラよりルフトがいいとか言ったそうです。
あの、自国で処理できないゴミをドイツに運んで片付けてもらったりしてるんですけど、ほんとに君たちどーゆー関係なんですか?
枢軸成立は独主導なんだろうと当たり前に思ってましたが、歴史認識が揺らぐというか。(そいやヘ●リアの正式名称は「枢軸」なんだった。)

まあルフトは文句なく男前なんで、気持ちはわかるけど、つか独り占めは許さん!(もしもし?)
ルフトさんはマジに男前で腹立ちます。(笑)
燃油サーチャージを下げる発券日を、旅行会社の実営業日に合わせてくれるとかいうなにそれ男前すぎる!
赤も青も四角四面に1月1日だから、各旅行会社正月返上で頑張るわけですけど、なにその一人だけ抜け駆けで男前なのルフトさん。ゆるせーん!(←嬉しそう)

赤と青も、バンコクから臨時便飛ばして頑張ってます。
臨時便て、飛ばすの大変なんだよ。組合と折衝、国交省の認可、発着枠・・・一機飛ばすのに何枚の紙と何枚のサイン(ハンコ)が要るのやらわかりません。

あ、感想、応援下さった方々ありがとうございます。(東北上官が、こんなに蹴っ飛ばしたくなる対象になっていこうとは私も想像してませんでした。今後どうなっていくやら恐ろしいです。)
2008年11月30日(日) No.61 (空)
Comment(0)

客車万歳


矢のように速い?


敗北感というやつ


東北上官は「静かに全く顔色も変えず」なのに「わずかな身動きすら許さぬ強い力で」押さえつけてコトに及ぶはずでした。(コト・・・だよな?(笑))
私はキャラを「泳がす」タイプの字書きなのですが、宿命としてキャラの暴走や予想しえない行動に遭遇することがあります。時々それで「やられたあああ!」と悔しがったりしてます。
今回も、そんな予定だったんですが(まあ予定といえば脳内初稿は膝に乗ってたんですがさすがにそれはないだろう!ないだろう!ないだろう!というわけで池ポチャ)、いざその瞬間に東北上官は「羽根が触れるような」とか来やがった。

なんで!?
なんでなんで!?
どうして!?

一瞬パニックに陥った私でしたが、直後にはっと思い出したんです。
宇都宮に腕を怪我させていたことを。

すまん忘れてた。
間にごはん食べて篤姫見てフィギュアまで見てたからまるきり忘れてた。

得も言われぬ敗北感を味わいました。
くっそーーーー!!!
なんか久々に完敗感を味わいました。
十二国記の慶国冢宰がこの手のことでは天敵だったんですが(ほぼ毎回何かやられた)東北上官、物静かですがヤル男みたいです。要注意!

宇都宮以遠て、うちには美味しいことに気付きました。(うちだけですけど)
覆いかぶさってるというか、寄り添ってるというか、杜の都までずーーーーーーっと二人っきりじゃないか!他路線なんかないじゃないか!磐越線は貴腐人だから(字違いますヨ)邪魔はしないだろう。
ま、うちだけなんですけど。。。(滅)
あ、防護無線(一般客向けには「緊急停止信号」ってアナウンスしてるあれですね)ですが、新幹線にも防護無線システムがあることまでは確認したんですけど、在来線のソレを新幹線が受信できるかどうかが確認できていません。周波数違ったりしたらダメなんじゃないかと思うんですけどソコはソレ蛇の道は蛇でお願いします。(日本語の使い方違う)
2008年11月18日(火) No.58 (鉄)
Comment(0)

更新しました


日本一


神奈川生まれ神奈川育ちのくせに物心ついた時からライオンズファンなわたくし的に、近年稀に見る見物としてハイレベルな日本シリーズであったかと思います。
(しかし父=横浜ファン&アンチ巨人、母=巨人ファン、弟=阪神ファンというわが家はなぜ今まで平和だったのだろう?)
実力が拮抗していて、すごく良い試合を毎回して、7戦めまでやったというのは、なんかもう理想的な日本シリーズでしたね。(コミッショナーも収入が最大値できっとウハウハだろう)

そんな感動に浸っていた私の耳に、神様仏様岸様の台詞が飛び込んできました。

西口さんを、日本シリーズに登板させたかったんです。

ナヌ!?
思わずSさんと同内容メールを混線させちゃったぜ。
ちょっとちょっとこの王子、西口と球界一細い腰の投手の座を争うようなナリしてなにいっちゃってんの!?(いや腰はいいからさ・・・しかし西口年くっても相変わらず細腰←腰から離れろよ)
西口は死ぬほど日本シリーズ出てますが一回も勝ってませんよ150勝投手で日本シリーズ何回も出てるのに一勝もしてないんですが、でも、それこの人のキャラですから!(キャラ言ったよこの女)
完全試合だのノーヒットノーランだのをあと一歩で逃してる例多数なのも、キャラですから!(・・・私が昔から潮崎の次にこの人が好きな理由って、萌え要素に近いらしいことがわかる発言だ)

後輩の面倒を進んでみるようなタイプには見えなかったが、ちゃんと後輩に慕われてたのね良かった。

セールの恩恵にあずかりたいが、バーゲンなんて行く余裕ないな。。。
2008年11月09日(日) No.56 (他)
Comment(0)

縁はチェックじゃなかったわ


かさ


無題


このブログを読んでくれてる人のほとんどは、たとえ身内ーズでも私がその昔小室哲哉を「テッちゃんv」と呼んで生写真を下敷きに入れていたことを知らないとおもう。
mixiのほうは、友達の半分くらいそれ知ってるんだけど、そう思ったらあっちには書けなかった。
この屈託ってなんだろう?よくわからない。
(なんとなくわかるのは、いま私は誰とも思いを共有したくないと思っているらしいということだ。)

下敷きに入っていた「テッちゃん」はTMNのテッちゃんであって、プロデューサーのTKではない。(年齢バレバレ感が漂うな・・・笑)
私が好きなのは95年以降のTKサウンドじゃないんだけど、コード主体の電子音楽に弱いので以前と以後の違いをうまく説明できない。(けど絶対違うと言い切れる。)
ついでに言うと彼奴の歌詞センスはどうしようもなかったので、本人作詞の場合好きな音にどうしようもない歌詞がついているというこのジレンマとどう闘えばいいのか困るのだった。
95年以降の(つまりプロデューサーTKの)音にも好きな音はあるのだけど、この頃ってたいてい本人歌詞だったので、そのうちこのジレンマと闘うのが面倒になってしまった。

目下気になるのは、80年代のアレとかコレとかソレとかが聴けなくなっちゃうなんてことにならないかという点か。。。
2008年11月04日(火) No.53 (他)
Comment(0)

まだ未練があるらしい




あ、未練があるのはSLじゃなくて長野ー姨捨を走ったレトロ列車「更級浪漫号」です。
客車列車というだけで「ほわわぁ」(憧)しちゃう都会っ子現代っ子(謎)のワタシ。。。
レトロスキーですからSLも好きですがSLはどうせなら「貴婦人」こと「ばんえつ物語」でデビューしたいんです。しかし貴婦人優雅です。
(擬人化ジャンルの存在を知らなかった5年くらい前、「ばんえつ物語号は美人さんで銀河号は男前さんなの!」って主張をしつつ「SLに美人も男前もあるんかい!」と自己突っ込みを入れてた時代を遠い目をして思い出しています。)

どうせSL乗るならアレやりたいです。
煤煙を白いハンカチーフで防ぐお着物婦人

いえなんでもなりません。。。。
2008年11月01日(土) No.48 (鉄)
Comment(4)